2017年11月21日火曜日

[4k] 徹音の音サンプル20171120 01


スピーカーからの出音の録音は、こういった静かな楽曲の場合ノイズ管理が難しいのですが、今回は以前と比較してかなり抑えられていますね。

総合的なクオリティも更に上がったように聴こえます!!

1 件のコメント:

  1. 今回の楽曲紹介をやりたいと思います。

    アーティスト:増田俊郎
    アルバム:「蟲師」サウンドトラック 蟲音(むしのね)結
    ※再生環境をベストな状態にして頂き、お聴き下さい。

    徹音の音サンプル20171120 01
    アーティスト:増田俊郎
    アルバム:「蟲師」サウンドトラック 蟲音(むしのね)結
    トラック:04 約束
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    ※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。


    最新「徹音の音シリーズ」をお聴き下さいましてありがとうございます。

    この「徹音の音シリーズ」も第十六弾となりました。
    季節は、立冬が過ぎて初冬の入り口に立った所です。
    寒い日が続き、紅葉が都心のど真ん中にもようやくやって来ました。

    今回のテーマは「約束」です。

    最初に、、、。
    ようやく弊工房の徹音ブランドシリーズのフラッグシップモデルである「タワーリファレンスV3スタジオ」が12月より発売開始を致しますが、前回の「徹音の音シリーズ」のご案内で報告させて頂いた通りです。
    既に12月生産分の予約枠は締め切らせて頂きましたが、引き続き予約は受け付けており、1月生産分の予約枠で行っております。

    今回の「徹音の音シリーズ」は、静かな楽曲で大変に再生が難しい系の楽曲を録音してみました。
    スピーカーから再生した時に、この蟲師のスピーカー再生において、輪郭ハッキリ、低音どっか~んで鳴らす方がおられます。
    一般にハッタリ音と言う言い方をしますが、しかし自然界の音はハッタリ音で鳴っている訳ではなく、さり気ない音で耳に入って来ます。
    オーディオをなさる方の大半は、輪郭強調をさせたがりますがしかし、これを正しい基準点で考えますと、この輪郭ハッキリ、ツルツルピカピカの音はあり得ない音になります。
    蟲師の楽曲は、静かで何処か悲しげとか言う暗さが表現されていますので、アルバム持参でスタジオでも確認を行い、相違ない事を確認してから徹音工房でその再生をプロ向け設備音響用パソコンの「タワーリファレンスV3スタジオ」で行い、録音しました。
    巷で言う空気録音?が出来ていると思います。

    ※4K再生する場合は、Google Chrome をインストールして視聴して頂く事で、最高音質で視聴して頂く事が出来ます。

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