2017年11月23日木曜日

漠然とした感覚(過去の自分にアドバイス)

生録先生(生録音)のお陰で、音に対する理解度は増しましたが、皮肉なことに耳の感度は加齢により低下の一途を辿ります。

理想を言えば、20代前半くらいまでに今の理解度が欲しかったですね。

もし今の自分が若い頃の自分に一つだけアドバイスできるとしたら・・・
沢山ありすぎて悩みますし、深く考えるのも面倒ですけど、現時点での自分としては、

『印象としての、音が違うという漠然とした感覚を大事にしろ』

と、アドバイスするかな?
少なくとも、オーディオ用語を用いる必要は無いと思っています

ただ、若い頃の自分にこの謎解きができるかどうかは全く自信がありません。というのも、20歳のころ既にこの感覚を疑問として持っていたにもかかわらず、生録音をしていなかったので、解決には至らなかったからです。
もし当時に生録音をしていたら、若い自分でも案外簡単に謎が解けたかもしれないと思うと残念です。

まぁそんなタラレバ話より、現在抱えている新たな謎解きが、今の自分に出来るのかな??

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