比較試聴で音が違うことを聴き取れたら次の段階として、色眼鏡を掛けず、嗜好を加えず、只々純粋に音を聴くこと。
これが出来なければ次に進んでも本道からドンドン外れてしまう可能性が高いのです。
やれ音質が、音量が、低音が高音が、Dレンジが、情報量が、生々しさが・・・これ、危険な兆候です!そんなのは後でいいんです!!
最優先すべきことが他にあったんです!!
そこに気が付いたら次に進んでいいよということになります。
これは生録音すれば比較的簡単に理解できます!
若い頃の私は、この段階で既につまづいていました・・・残念!!!
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