2018年5月5日土曜日

徹音の音サンプル20180428 01 ~TetsuOto PC-Audio Tower Reference V3 Studio / Bowers & Wilkins 683 S2 で聴く~


空気清浄されたような見通しの良い空間ですね!
素晴らしい再生音と、それを録りきる録音技術で、
自室でのSPの再生音を、ここまで録音できるとは凄いの一言です!

2 件のコメント:

  1. 今回の楽曲紹介をやりたいと思います。

    アーティスト:The Aristocrats
    アルバム:The Aristocrats
    ※再生環境をベストな状態にして頂き、お聴き下さい。

    徹音の音サンプル20180428 01
    アーティスト:The Aristocrats
    アルバム:The Aristocrats
    トラック:09 Flatlands
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    ※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。


    最新「徹音の音シリーズ」をお聴き下さいましてありがとうございます。

    この「徹音の音シリーズ」も第十七弾となりました。
    季節は、初夏?と言う感じにさせる程に暑さが続いています。

    今回のテーマは「リアル」です。

    最初に、、、。
    ようやく弊工房の徹音ブランドシリーズのフラッグシップモデルである「タワーリファレンスV3スタジオ(リビジョン1)」が昨年12月より発売開始を致しましたが、今年はリビジョン2が秋にリリースします。
    これは、各部品が毎年更新する為に、部品更新を行い、リビジョン1のような形をリファインさせてリビジョン2に引き継がせる事です。

    今回のテーマは「リアル」ですから「徹音の音シリーズ」は、パワフルさを前面に出した楽曲で大変に再生が難しい系の楽曲を録音してみました。
    前回でも書きましたが、スピーカーから再生した時に、このアルバム「The Aristocrats」のスピーカー再生において、輪郭ハッキリ、低音どっか~んで鳴らす方がおられます。
    一般にハッタリ音と言う言い方をしますが、しかし自然界の音はハッタリ音で鳴っている訳ではなく、さり気ない音で耳に入って来ます。
    The Aristocratsの楽曲は、パワフルでダイナミックさとか言う元気良さみたいな音が表現されていますので、これをそのまま聞いたようにリアルに録音をしてからいつものエンジニアさんに音チェックを行って貰い、OKを頂いたのでYouTube動画にアップしました。
    通常、高域側は明瞭に録音されても低域側はだれるケースが多いですが、バスドラ、エレキベース、エレキの楽器が全帯域で鳴らし分けが出来、録音も同様に出来た事は達成感がありますね。
    この件も、現場からの評価の採点ポイントでした。

    ※4K再生する場合は、Google Chrome をインストールして視聴して頂く事で、最高音質で視聴して頂く事が出来ます。

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    1. 工房での実際の音も、この録音物としての音も、聴いた後に耳に違和感を残さないですね。

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