2018年7月20日金曜日

[4k] 徹音の音サンプル20180719 01 ~04








今回は録音側にもプロ向けDAW機である、タワーリファレンスV3スタジオ(リビジョン2・プロト)を使用したとのこと。

フレームの枠が大きくなったような伸びやかさと豊かなエネルギーが両立された素晴らしい録音になっていますね。

SPの音の生録音を経験された方なら分かると思いますが、実音の様に録って聴かせるのは簡単なことではありません。実音とは関係なく、綺麗に良い音で録ることより遥かに難易度の高い行為です。

You Tube上に無数にアップされている、自室のSPの音の録音(空気録音)の中では、トップクラスだと思います。

3 件のコメント:

  1. 今回の楽曲紹介をやりたいと思います。

    [徹音の音サンプル20180719 01~03]
    アーティスト:Fourplay
    アルバム:Yes, Please!
    ※再生環境をベストな状態にして頂き、お聴き下さい。

    徹音の音サンプル20180719 01
    アーティスト:Fourplay
    アルバム:Yes, Please!
    トラック:01 Free Range
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    徹音の音サンプル20180719 02
    アーティスト:Fourplay
    アルバム:Yes, Please!
    トラック:11 Lucky
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    徹音の音サンプル20180719 03
    アーティスト:Fourplay
    アルバム:Yes, Please!
    トラック:12 Meowww
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    [徹音の音サンプル20180719 04]
    アーティスト:The Aristocrats
    アルバム:The Aristocrats
    ※再生環境をベストな状態にして頂き、お聴き下さい。

    徹音の音サンプル20180719 04
    アーティスト:The Aristocrats
    アルバム:The Aristocrats
    トラック:09 Flatlands
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    ※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。

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  2. 最新「徹音の音シリーズ」をお聴き下さいましてありがとうございます。

    この「徹音の音シリーズ」も第十九弾となりました。
    季節は、夏は夏らしくと言う感じで暑いのは理想的な事ですが、今年の夏は辛いだけの夏に感じます。
    それは、地獄の何丁目的な地獄絵図を思わせる暑さですから、くれぐれも熱中症にはならぬようミネラル、塩分と水分補給をして乗り切って行きましょう。

    今回のテーマは「録音」です。

    最初に、、、。
    今回の録音から録音環境の見直しを行いました。
    その中で、まず従前同様に再生環境の充実を行うと共に、録音環境の充実を行いました。
    弊工房としてのフラッグシップである「タワーリファレンスV3スタジオ」をもう一台用意して、再生側に一台、新たなにもう一台を録音と編集側として都合二台を使用しての録音になりました。
    過去の録音では、再生側は従前通りですが、録音側はハンディタイプのPCMレコーダーで行って来ました。
    その過去の録音と今回の録音を比較して聴いて頂くと今回の録音がどのようなものなのか確認出来るかと思います。
    ただ、今回の録音は「試し録り」的な感じで、それはまだ細かい調整が確定しておらず、マイキングに問題がないか等、細かい調整はこれからになります。

    まずはここまで辿り着けた事に関しまして、録音現場の多大なるアドバイスを頂き、心より感謝をしております。

    今回のテーマは「録音」ですから「徹音の音シリーズ」は、過去の録音から選曲、再録音しました。
    私なりの所感ですが、音を突き詰めて行くとオーソドックスな音になって行く事が実証出来たと言えます。
    これは現場の意見と合致しており、音の癖は音の個性とも言われ、個々の癖を楽しみたいと言うオーディオマニアの方が考える音とは正反対方向であり、癖が邪魔になると言う事に繋がっています。
    今回の録音は、過去の録音との比較検証で膨大なデータが得られましたので、今後の後継機開発に役立てたいと考えております。

    ※4K再生する場合は、Google Chrome をインストールして視聴して頂く事で、最高音質で視聴して頂く事が出来ます。

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    1. ある意味、聴き手側の力量が試される音源ですね。

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