2018年10月10日水曜日

[4k] 徹音の音サンプル20181009 01 ~TetsuOto PC-Audio Tower Reference V3 Studio / Bowers & Wilkins 683 S2 で聴く~


新たなマイクプリの導入で、全体のクオリティがアップしてますね。

個人の感想ですが、自室のSPの音をマイクで収録する”空気録音”というカテゴリー内においては、他を寄せ付けないクオリティの高さを感じますし、またある意味、お手本を示してくれているとも受け取れます。それは録音技術であったり、部屋の癖の少なさであったり、再生音の正確性であったりと多岐にわたります。

この空気録音を聴いて、徹音さんのメッセージを受け取ったような気がしました。


2 件のコメント:

  1. 今回の楽曲紹介をやりたいと思います。

    [徹音の音サンプル20181009 01]
    アーティスト:Patrick O'Hearn
    アルバム:Transitions
    ※再生環境をベストな状態にして頂き、お聴き下さい。

    徹音の音サンプル20181009 01
    アーティスト:Patrick O'Hearn
    アルバム:Transitions
    トラック:01 Reaching Land
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    ※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。


    最新「徹音の音シリーズ」をお聴き下さいましてありがとうございます。

    この「徹音の音シリーズ」も第二十弾となりました。
    季節は、10月で衣替えの季節、秋本番になりましたが、、まだ夏が続いているのではと思う位に気温が高いです。
    気温が高かったせいか、秋の味覚は、甘さが倍増して美味しい出来になっているようです。

    今回のテーマは「マイクプリアンプ」です。

    最初に、、、。
    前回の録音から録音環境の見直しを行った話しをしましたが、今回は録音の要となるマイクプリアンプです。
    「徹音の音シリーズ」を録音する際、最初はハンディのPCMレコーダー内蔵のマイクプリアンプを使用して来ました。
    しかし、外部の「マイクプリアンプ」どんなものなのかを体験する為に、昨年の11月に導入しました。
    YouTube動画の中で、とても高価なマイクプリアンプを使用しているのに、何故か音が良くない動画が沢山あるのは何故なのか?を感じて、いつもお世話になっているスタジオさんに相談すると、ここでは書く事が出来ない要因を教えてくれました。
    それで、その一つ一つを消化する為に「マイクプリアンプ」の導入に踏み切ったわけです。
    今回はその序章をクリアしたので、今回は「マイクプリアンプ」を変更しました。

    まずはここまで辿り着けた事に関しまして、録音現場の多大なるアドバイスを頂き、心より感謝をしております。

    さて、今回の録音は、シンセが基盤の楽曲をチョイスしました。
    以前から、シンセサウンドは音のチェックには、とても有効でスタジオで意図した音作りが正確に表現、再生出来るかがポイントになります。
    今回の楽曲は「Patrick O'Hearn」と言うアーティストです。
    ジャンルは、ニューエイジサウンドになり、アンビエントな楽曲になります。
    テンポ良く刻む音に持続音が合わさって音が奏でますから、その両立が問われます。
    オーディオの再生の中では、とても難しいジャンルの一つと言えます。

    次回は、どんなジャンルの録音をやりましょうか?悩みます。
    そう言えば、近々KO球氏も録音するネタを考えているとか、これは???!って言うお話しが飛び出て来るので、楽しみにしております。

    ※4K再生する場合は、Google Chrome をインストールして視聴して頂く事で、最高音質で視聴して頂く事が出来ます。

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    1. 録音も奥が深いですね。

      徹音さんは使用機材を公表してくれるので、参考になります。

      真似ることで無駄な投資を回避できるし、何より良い録音へ近道できますからね。

      この”真似る”こと、大切だと思います。

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