2020年5月24日日曜日

SP-1000 Lchのエッジも崩壊

とうとうSP-1000のLchのエッジもダメになりました。
新品購入してから既に30年経過してますから、長寿だったと思います。

60歳になったら、オーディオ装置を一新しようかと考えていましたが、そこまで持ちこたえることが出来ませんでしたので、少しばかり予定を早めることになりそうです。

考えとしては、PC直結で完結するパワードスピーカーの導入です。レコード再生は単体フォノイコがあれば、これもPC直結で行けます。

そうなると、現在使用中のAU-α907LTD(アンプ)も必要なくなります。故障で使用していない機器類も、今から修理して使うこともなくなりますので処分となります。

自作SPを鳴らす場合は、小型デジタルアンプがあればいいでしょう。

この計画を実行すれば、+-総重量で約90kgの減量となりますし、スペースも空きができます。

細かいことはこれからに詰めなければなりません。・・で、その前に、SP-1000のエッジの崩壊っぷりを空気録音を通して聴いていただきましょう~。えっ!そんなの聴きたくないって?そんなこと言わずに・・実は今回はKO球チューンによる、LS-20Mの内蔵マイクによる録音なのです!ますます興味がない?…汗。

エッジの崩壊が分かりやすい曲と、そうでもない曲を選びました。 さてさて、どんな音で録れるんでしょうか??





4 件のコメント:

  1. KO球さん、お久しぶりです。最近は歳には勝てず、重いアンプ、スピーカーのセッティングも出来なくなってきました。
    もっぱらPCにアンプ内蔵スピーカーを繋ぎ音楽を聴くときのみPCMレコーダーでPCを切ってから聴いてます。パワードスピーカーで定評あるものって何ですかね??いいものがあったらお教えください。これからは熟年用オーディオ専用が出来るかもしれませんね。

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    1. Unknownさん(ニックネームをいただけると、ありがたいです)、こんにちは。

      オーディオ機器にとって、ある意味、ある部分において”重たい”は、良い音の条件と、今でも思っています。

      そういう意味では、パワードSPの導入計画は、私にとっては未経験ゾーンのチャレンジです。

      ”軽いより重い方が音が良い”は、先入観にすぎないかもしれません。

      今後のオーディオライフでは、「軽量コンパクトで扱いやすくて音がいい」を、発見できればと思います。

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    2. すいません。ニックネームはたっけーです。私も重いものは音が良いと思ってます。Ko球さんは合ってると思いますよ。でも購入当時はB-2105MOSも持てたのですが、もう駄目です。B-2105どころか、VRDS-25XSさえも辛いです。画期的技術革新が無いかと思う常日頃です。(笑い)

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    3. たっけーさん

      設備音響機器という位置付けの、いわゆるプロ機器には、軽量でも音の正確なアンプやスピーカーが存在するようなので、画期的技術革新は無いですけど、そのカテゴリーからパワードSPを探しています。

      今回も、実物を試聴せずに購入しますので、どうなることやらです(笑)。

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