2020年7月7日火曜日

超フラットな特性

手に入れたパワードSPのメーカー(大手)公表のF特性は、超が付くほどフラットです。
もちろん自室でこの特性通り鳴るわけではありません。無響室ではないので。

しかしながら、音が満遍なく、いたって普通に聞こえてくる感覚は、新体験でした。

前にも書いたように、特に高情報量、高分解能を誇るような鳴り方ではないのですが、必要な音が自然と耳に入ってくるような感覚です。

これはたぶん、元々フラットな特性が寄与した結果ではないかと思います。

昔から、F特性がフラットなSPは、音がイマイチとか言う人、たくさんいましたよね。

私も「そうなんだ~」ってな感じで、一つの意見として聞いていましたが、それは完全に覆りましたね(笑)。

いい勉強させていただきました!流石、パワード・スタジオモニターです!

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