パワード・SPの設置については、普段のリスニングでより良い音が聴けることを優先しています。
実はプチ・ルームチューンに着手した際にも、空気録音との両立を狙ったパワード・SPの設置を試みたのですが、上手くいきませんでした。
現在の空気録音のマイキングは、単純にリスニングポイントに三脚をポン置きで録っていますが、これは上記の環境の中で、何度もマイキングを試行錯誤した結果です。
空気録音に対して不利な条件下でのベストを狙っているとは言え、当然、全然納得のいく音では録れません。
まだ伸びしろがあるのは分かっているのですが、空気録音の度にSPの角度を変えるのも面倒です。
手抜きと言えばその通りで、ただ現状打開策がないので、この状態はまだ続きそうです。
*お聴きの音は、スピーカーの再生音をマイク収録したものです。
<再生機材>
音源:You Tube
PC:kodama-ssp(徹音PC)
ボリューム:M-Patch2
SP:パワードSP
<空気録音機材>
レコーダー:LS-20M
外部マイク:AT822(リスニングポイントに設置)
*音声は、カット以外は無加工です
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