2021年9月10日金曜日

【冗談企画:空気録音段級位制度】
空気録音:3級

   空気録音:3級

使用しているレコーダーとマイクの音癖を把握し、最大限使いこなせたとして、自室の音に近い音での収音が、どのレベルまで可能であるかの最終判断が的確に下せる。

解説:録音テクニックでは埋めることのできない、録音機材の限界というものがあります。

その現実に気付いたとき、次に何をすべきかの選択に迫られます。新たな録音機材を導入するか、既存の機器類に工夫を加えるか・・。

新たな機器類を導入するにしても、どの機種を選べばいいのか?既存の機器類に手を加えるにしても、何をどうすればいいのか?いずれにしても選択を誤ると、長い期間3級に留まることになり、なかなか2級には上がれません。

多くのオーディオマニアが3級の踊り場で停滞してしまいます。2級合格のためには卓越した音聴きのスキルが必要になってきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿