空気録音:3級
使用しているレコーダーとマイクの音癖を把握し、最大限使いこなせたとして、自室の音に近い音での収音が、どのレベルまで可能であるかの最終判断が的確に下せる。
解説:録音テクニックでは埋めることのできない、録音機材の限界というものがあります。
その現実に気付いたとき、次に何をすべきかの選択に迫られます。新たな録音機材を導入するか、既存の機器類に工夫を加えるか・・。
新たな機器類を導入するにしても、どの機種を選べばいいのか?既存の機器類に手を加えるにしても、何をどうすればいいのか?いずれにしても選択を誤ると、長い期間3級に留まることになり、なかなか2級には上がれません。
多くのオーディオマニアが3級の踊り場で停滞してしまいます。2級合格のためには卓越した音聴きのスキルが必要になってきます。
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