2021年9月12日日曜日

【冗談企画:空気録音段級位制度】
空気録音:2級

    空気録音:2級

現場(自室など)の音を知る誰もが、その場所でSPの再生音を収録した音だと、納得に至るレベルの空気録音が出来る。

*条件として、正しい音でモニターができること。

解説:現場自室)で実際に聴くSPの再生音と、空気録音した媒体の音が、どの程度似ているかという話。そして、それを可能にしているのは・・・。

マイク、モニターヘッドフォン、モニターSP、これらはYou Tube動画上で、ある程度の音傾向を知ることができます。

卓越した音聴きのスキルが備わってくると、空気録音に適した機器選定が可能となります。もっとも、使ってみなければ本当の所までは分からないのですが、購入前の下調べ段階で、高確率で当たりを引くことが出来るようになります。

現に私が購入したマイク、モニターヘッドフォン、モニターSPは現物には一切触れることなく、主にYou Tube動画で得た音の情報で購入した物ですが、結果は音のプロも認める正しい選択でした(どれも使いこなしは大変でしたが・・)。

空気録音に関する機器購入において、何度も失敗を繰り返している場合、音聴きのスキル不足、使い方のスキル不足、もしくは下調べが不足していることが原因であると考えられます。

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