~生録音から始めるオーディオ道~ Birthday of "KO球の耳" is 2015/3/5
今回、YouTube動画の【徹音の音シリーズ】の空気録音に採用した楽曲の紹介です。●YouTube動画:徹音の音20211030 01・アーティスト:Marion Meadows・アルバム:Player's Club・トラック:04 The First Time●YouTube動画:徹音の音20211030 02・アーティスト:Marion Meadows・アルバム:Player's Club・トラック:06 Suede●YouTube動画:徹音の音20211030 03・アーティスト:Marion Meadows・アルバム:Player's Club・トラック:10 Deska●YouTube動画:徹音の音20211030 04・アーティスト:Marion Meadows・アルバム:Player's Club・トラック:11 After 6_00●仕様・媒体形式:CD→TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio (Revision 5・Prototype)でリッピング→WAV形式・リッピングツール:非公開・再生機器:TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio(Revision 5・Prototype)・再生時サンプリング:16Bit-44.1kHz(WAV形式)・再生ツール:非公開・録音機器:TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio (Revision 5・Prototype)・録音時サンプリング:24Bit-192kHz(BWF形式)・録音編集ツール:非公開※BWF形式とは、プロ向け環境で使用するWAV形式の拡張形式です。※ご視聴の際、ヘッドフォンでお聴き下さい。※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。---------------------------------------------徹音のボヤキ前回の徹音のボヤキは、冗談企画の空気録音段級位の話題に触れました。とてもわかりやすく、厳しく判定すればこのようになると、実際の空気録音に重ね合わせ、考えさせられた話題でもあります。今回の徹音のボヤキのテーマは「装い新たに」です。前回の徹音のボヤキで告知した通り、今まで真空管アンプでスピーカーをドライブしておりましたが、これをスタジオ向けの設備音響系パワーアンプへ置き替えました。あれやこれやと考えた末の置き換えなのですが、聴いて頂くとその理由も理解していただけるかと思います。真空管は経年変化による劣化が激しく、使い方にもよりますが、当工房の場合、年1回は新しい真空管に交換しなければならないと言う現実があります。音色管理の点からも、ただ好きな音色をチョイスすればいいというわけにもいかず、設備音響レベルの厳密な音色合わせを必要とします。交換したらしたで、その都度、音が安定するまでの時間も要します。また、24時間電源を投入したままという使い方では真空管アンプに無理が掛かるため、工房では常時通電は避けての使用でしたが、これは設備音響としてはやや不便さを感じます。新たな駆動系システム構成は、Class-D動作のパワーアンプ1台でバイワイヤリング接続です。これは工房の最終形態ではなく、今後も現場の意見を聞き入れながら、グレードアップを進めていく予定です。空気録音の音についてですが、新調したパワーアンプは、購入して間もないということもあり、エージングはまだ半ばという状態で、今後も変化が予想されます。今回の空気録音には、過去にYouTube動画へアップしたアーティストのアルバムから楽曲を採用しました。Marion Meadowsは、タワーリファレンス、ミドルリファレンスの試聴用楽曲としても、よく使用しています。今回のYouTube動画と過去のYouTube動画を比較して頂くと、とても違いがわかるのかなと思い、そのようにしました。今回の徹音工房スタジオのYouTube動画を視聴して頂き、ありがとうございます。
D級アンプのエージングによる音の変化は私にとっては未知数ですので、今後の変化も合わせて徹音工房の空気録音を楽しみにしています。
今回、YouTube動画の【徹音の音シリーズ】の空気録音に採用した楽曲の紹介です。
返信削除●YouTube動画:徹音の音20211030 01
・アーティスト:Marion Meadows
・アルバム:Player's Club
・トラック:04 The First Time
●YouTube動画:徹音の音20211030 02
・アーティスト:Marion Meadows
・アルバム:Player's Club
・トラック:06 Suede
●YouTube動画:徹音の音20211030 03
・アーティスト:Marion Meadows
・アルバム:Player's Club
・トラック:10 Deska
●YouTube動画:徹音の音20211030 04
・アーティスト:Marion Meadows
・アルバム:Player's Club
・トラック:11 After 6_00
●仕様
・媒体形式:CD→TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio (Revision 5・Prototype)でリッピング→WAV形式
・リッピングツール:非公開
・再生機器:TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio(Revision 5・Prototype)
・再生時サンプリング:16Bit-44.1kHz(WAV形式)
・再生ツール:非公開
・録音機器:TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio (Revision 5・Prototype)
・録音時サンプリング:24Bit-192kHz(BWF形式)
・録音編集ツール:非公開
※BWF形式とは、プロ向け環境で使用するWAV形式の拡張形式です。
※ご視聴の際、ヘッドフォンでお聴き下さい。
※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。
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徹音のボヤキ
前回の徹音のボヤキは、冗談企画の空気録音段級位の話題に触れました。
とてもわかりやすく、厳しく判定すればこのようになると、実際の空気録音に重ね合わせ、考えさせられた話題でもあります。
今回の徹音のボヤキのテーマは「装い新たに」です。
前回の徹音のボヤキで告知した通り、今まで真空管アンプでスピーカーをドライブしておりましたが、これをスタジオ向けの設備音響系パワーアンプへ置き替えました。
あれやこれやと考えた末の置き換えなのですが、聴いて頂くとその理由も理解していただけるかと思います。
真空管は経年変化による劣化が激しく、使い方にもよりますが、当工房の場合、年1回は新しい真空管に交換しなければならないと言う現実があります。
音色管理の点からも、ただ好きな音色をチョイスすればいいというわけにもいかず、設備音響レベルの厳密な音色合わせを必要とします。交換したらしたで、その都度、音が安定するまでの時間も要します。
また、24時間電源を投入したままという使い方では真空管アンプに無理が掛かるため、工房では常時通電は避けての使用でしたが、これは設備音響としてはやや不便さを感じます。
新たな駆動系システム構成は、Class-D動作のパワーアンプ1台でバイワイヤリング接続です。これは工房の最終形態ではなく、今後も現場の意見を聞き入れながら、グレードアップを進めていく予定です。
空気録音の音についてですが、新調したパワーアンプは、購入して間もないということもあり、エージングはまだ半ばという状態で、今後も変化が予想されます。
今回の空気録音には、過去にYouTube動画へアップしたアーティストのアルバムから楽曲を採用しました。
Marion Meadowsは、タワーリファレンス、ミドルリファレンスの試聴用楽曲としても、よく使用しています。
今回のYouTube動画と過去のYouTube動画を比較して頂くと、とても違いがわかるのかなと思い、そのようにしました。
今回の徹音工房スタジオのYouTube動画を視聴して頂き、ありがとうございます。
D級アンプのエージングによる音の変化は私にとっては未知数ですので、今後の変化も合わせて徹音工房の空気録音を楽しみにしています。
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