2018年7月7日土曜日

実験 レコードをPCで録音


徹音PCは、プロ機は本格的なDAW仕様ですが、私のkodama-sspとspは、基本的には再生専用機と位置付けられています。それでも一応ライン入力端子付きですので録音が可能な仕様となっています。
そこで今回、新しくなったkodama-sspを使って、録音実験を試みました。

JAZZ系のレコードは3枚くらいしか持ってないので、一番最初に棚から探し当てたものを使いました。
このレコードは確か・・・BOOKOFFでジャケ買いしたものです(A面傷だらけ)。

PCでの録音に関してですが、録音ソフトの仕様なのか?使い方がまずいのか?他に原因があるのか?WASAPIとASIOが使えないので、PC側の録音ドライバーはdirect soundを使ってます(まぁ録音できるからいいや!)。

接続は、フォノイコ→PCのライン入力端子直結ですので、本来のレコードの音とデジタル化した音との差異は確認していません。ラックを動かしてケーブルを差し変えるのは、とてもとても面倒だから(汗)。

編集(カットのみ)は、kodama-spにインストールしているsound it!4.5を使いました。

レコード再生のクオリティを追求するのがまず難しいですし、盤による音の違いも当然ありますから、録音の結果だけでPCの録音性能の評価は難しいのですが、You Tube動画を作りましたので、ご興味のある方は最高音質設定にてお聴きください。

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