2021年6月6日日曜日

【空気録音】
Kết Thúc Lâu Rồi (Remix)/Lê Bảo Bình

*お聴きの音は、スピーカーの再生音をマイク収録したものです。

<再生機材>
PC:kodama-ssp(徹音PC)
ボリューム:M-Patch2
SP:パワードSP

<録音機材>
レコーダー:LS-20M
外部マイク:AT822(リスニングポイントに設置)
*音声は、カット以外は無加工です

今回の楽曲も徹音さんから情報を提供していただきました。
なかなかパワフルでノリもいいです!

徹音PCもパワードモニターSPも、楽曲との相性とかに関係なく、ただただ正確に再現しようとしてるのですが、出音は部屋の影響からは逃れられず、特に低域の歯切れのいい楽曲を再生すると、どうしても低音残りが露呈してしまいます。

音の緩い再生システムで聴くと、余計にそのような印象が強まり、うちのノートPC経由の場合、角がより削られて、弾力が増し、量感豊かで緩い低音に化けました(汗)。

2021年5月18日火曜日

【空気録音】自作8cmシングル・バスレフの音(2014年の作品&録音)


2014年に製作した自作SPの音を試し録りした音源です。
スピーカーユニットは、TBのW3-881SJ。
エンクロージャーはシングル・バスレフ方式。
録音機材:LS-20M+AT822

<おまけ>
2014年に製作した自作SPの音を試し録りした音源です。
(片chのみ再生/未完成のままボツになった・・汗)
スピーカーユニットは、FE83。
エンクロージャーはシングル・バスレフ方式。

2021年4月22日木曜日

小口径&小型箱での、理想の低域の出し方とは

 Audio Renaissance Online 2021 Springの空気録音で聴いたGenelecのG Oneの低音域は、小口径&小型箱での模範解答を示しているようでした(*完璧かどうかは別として)。

小型SPは大型SPと比べると、どうしても低音域での伸びや量感は限定的に成らざるを得ないので、その場合どのように低音域を付ければ正解(妥協点の定め方と言うべきか?)なのかという疑問を持って聴いてみると色々発見もあり面白いです。そして比較用として、days2.1の低音の付け方も聴いてみてください。


小型SPに限ったことではないですが、ユニット単体では出すことの出来ない低い帯域は、電気的な補正を駆使する場合もありますが、基本的には箱(方式)を利用しながら凹凸の少ないF特性と質を考慮して付ける、これが現代のメーカーの主流的な考え方でしょう。

話を小口径&小型SPに限定しますが、上記のような考えで設計することで、小型SPの限定的な低音域において、基音再生は無理でも倍音は正確に再生することは可能となります。これがもし低音の基音に拘り過ぎて無理に低音域を伸ばすと、その上の帯域で凹みが生じて倍音が正確に再生できなくなり、結局は低音楽器の音、いやそれどころか中低音~中音域の楽器の音までも大きく変形させてしまい兼ねません。こうなるといったい何のために低音域を伸ばしたのか?となり、伸ばしても伸ばさなくても完璧は到底無理という、身も蓋もない結論になります。

そこで現実的には妥協案として、それぞれのメリットとデメリットを天秤にかけた時どうすべきなのかという選択に迫られます。

SPは純粋な楽器じゃないので、F特性がデコボコだと、基音が正確に出ても倍音が正確に出るとはなりません。ではF特性がフラットならいいのかというと、必ずしもそうではないです。F特性には付帯音も混じっている場合も多々あるからです。また低音再生方式による時間軸の狂いもF特性だけでは判断できません。

上記のように無理に低域を伸ばして招く数々のデメリットを避け、限定的であっても再生可能範囲での正確な音を出すことを選択するのが一流メーカーの考え方なのだと思います。

2021年4月18日日曜日

8cm対決!Genelec G One VS days2.1

Genelec G One(1本¥48,890(税込)*ヨドバシ)のウーハーは、3インチ(約8cm)。
days2.1のユニットも、ほぼ同じ口径(お値段は250円だったか?)。
ということで、私が同じ曲を2018/10/29にアップしていたので聴き比べてみましょう(笑)。
もちろん公平な比較などではありません。ただのお遊びです。



やっぱり音のグレードの違いを突き付けられますね(汗)。

2021年4月17日土曜日

Audio Renaissance Online 2021 Spring ジェネレックジャパン

Genelec Gシリーズは、ホームオーディオ用SPとのことです(フラッグシップ・モデルのG Fiveは2本で50万弱ですか・・・)。
DR-100Mk3の内蔵マイクで収録されているはずの空気録音を聴くと、至極まともな音です。ちょっと懐疑的になくらいに・・。
SPの素性が優れているのは当然として、部屋が変な音を過度に加えていないことにも注目です。

そしてDR-100Mk3の内蔵マイクでこれだけの録音ができるとなると、空気録音での不自然さを、レコーダーの内蔵マイクだけのせいには出来なくなり、SPが悪いのか、部屋が悪いのか、またその両方かってことを考えながら聴く、よい切っ掛けにもなります。

ということで、このGenelecの動画は空気録音の参考になると思います。

2021年4月11日日曜日

徹音の音20210410 01~02



私も同じ音源を所有して音を確認していますが、元音源を正確にトレースするかのような空気録音に仕上がってます(You Tube上の本家の動画とはMixが違うようです)。

ただし再生側で下手をすると・・・特に中高域に癖があると聴くに堪えない音に化ける可能性大ですし、低域も凹凸のない特性、量感、ダンピングも適切でないとペチャペチャした音、または反対にドカドカと品のない音で鳴ったりするので、再生側に強く正確性を求めてきます

2021年4月2日金曜日

【想像】
オーディオにとっての、いい部屋って?

オーディオ的な”いい部屋”とは、SPからの音波をなるべく損なわない形で耳まで届けることができる部屋のことだと思うのですが、現実には部屋以外の再生音そのものも含めて諸条件が厳しすぎると思うので、もう少しおおらかに考えて、まともなSPがまともに鳴る部屋”とでも言っておきましょうか

俗に言う、低価格モデルでもいい音で鳴る部屋が、即”いい部屋”っていう考えは、正しいさ半分、もしかすると間違いも半分潜んでいるかもしれません。

2021年3月17日水曜日

[4k] 徹音の音20210317 01 ~02



<おまけ>

徹音工房の空気録音はS/Nがいいですね。

ノイズといえばこの楽曲、レコードのスクラッチノイズを思わせる演出があったり、意図してのことか分かりませんが、細かなところで歪んだりで、録音が良いのか悪いのか、頭を悩ませる音源でした。

空気録音からもその辺のことが聴き取れると思いますので、曲の元データを聴いていないと、音が悪いと勘違いしてしまうかもしれません。

全体的な再生も空気録音も、標準値幅を逸脱してしまうと、一気に耳障りのよくない方へ向かいそうで難しさもありました。その辺も聴きどころかと思います。

何だかんだ言っても、私が空気録音にこの楽曲を選んだのは、好みだったって言うのが一番の理由なんですけど・・(笑)。

2021年3月14日日曜日

【生録音】オカリナの音


*録音状態確認のための音源です。
演奏の巧拙を問うものではありません。
【録音機材】
レコーダー:LS-20M
外部マイク:AT822

2021年3月12日金曜日

【空気録音】またまた難しいお題

 今回の楽曲も徹音さん経由です。この楽曲、いいですね!

空気録音が難しいですけど、後々アップされるであろう徹音さんの空気録音との聴き比べも楽しみにしていただきたいと思います。

先日アップした”ドラム・ソロ”の音との、いわゆるソース違いも表現(再生・録音)できてますでしょうか??

*お聴きの音は、スピーカーの再生音をマイク収録したものです。
The sound you hear is a microphone recording of the sound played back by the speakers.
<再生機材>
音源:CDリッピング
PC:kodama-ssp(徹音PC)
ボリューム:M-Patch2
SP:パワードSP

<録音機材>
レコーダー:LS-20M
外部マイク:AT822(リスニングポイントに設置)
*音声は、カット以外は無加工です

2021年3月9日火曜日

手抜きの空気録音

パワード・SPの設置については、普段のリスニングでより良い音が聴けることを優先しています。

実はプチ・ルームチューンに着手した際にも、空気録音との両立を狙ったパワード・SPの設置を試みたのですが、上手くいきませんでした。

現在の空気録音のマイキングは、単純にリスニングポイントに三脚をポン置きで録っていますが、これは上記の環境の中で、何度もマイキングを試行錯誤した結果です。

空気録音に対して不利な条件下でのベストを狙っているとは言え、当然、全然納得のいく音では録れません。

まだ伸びしろがあるのは分かっているのですが、空気録音の度にSPの角度を変えるのも面倒です。

手抜きと言えばその通りで、ただ現状打開策がないので、この状態はまだ続きそうです。

*お聴きの音は、スピーカーの再生音をマイク収録したものです。
<再生機材>
音源:You Tube
PC:kodama-ssp(徹音PC)
ボリューム:M-Patch2
SP:パワードSP

<空気録音機材>
レコーダー:LS-20M
外部マイク:AT822(リスニングポイントに設置)
*音声は、カット以外は無加工です

2021年3月6日土曜日

2021年3月5日金曜日

happy Birthday
~7年目に突入~

2015/03/05から始まったこのブログも、本日から7年目に突入となります。

2003年から始まった『手作りスピーカー研究会』(サービス停止のため消滅)から『SOUND◇SKETCH』(サービス停止のため消滅を経て、現在は『KO球の耳』として、通算約18年間続けてきましたが、それぞれの時期にはそれぞれのテーマがあったように思います。

2021年3月4日木曜日

川の音を聴きに行くついでにバードウォッチング。

HF R31(ムービー)のみで記録

飽きもせず川の音を聴き続けていますが、最近はそのついでに魚や鳥の動画を撮って楽しんでいます。

時々キジが目の前(1Mくらい)で飛び立つ瞬間にも遭遇しますが、残念ながらその姿をカメラに収めることに成功したことはありません(いつもカメラを持ち歩いてるわけでもないので)。

動画の出来はともかく、自然の音に耳を傾けるのはいいものですね。



2021年2月27日土曜日

結果的に位相が正常化に向かっていた

位相問題にルームチューンの話も交えて書いてきましたが、実はなんてことのない話なんですよ。

最初は付帯音を何とかしたくて色々試していたら、位相問題に気が付いて、それで気付いた時点から吸音中心で事を進めていったら付帯音が減り一つ一つの音に生気が宿り始めて実在感が増し、その音と音場が空間に立体的に浮かび上がるようになった。何のことはない、付帯音を吸音という手法で取り除く過程で、位相も正常化されていっただけなんですよ。

特別に位相対策を目的に何かを行ったわけではないんです。

強いて言うなら、位相という問題に気付けたところがよかった。

どこの時点で気付いたかというと、反射板を置いた際に現れた立体的音場とその広がりと音像定位。これが妙に面白かった。付帯音もマスキングしてくれるし、一石二鳥に思えました。

ただ広い音場とは裏腹に反射板が絡めとったように定位する音がある。しかもソースごとの変化が乏しい。特定のソースに限らずフワフワと浮遊する音もある。これは何かがおかしい。違和感を覚えて考えました。

そして位相問題に気付いた瞬間に、改善という扉が目の前に現れました。その扉を開けるか無視するか、開けたとしても反射か吸音かと、道が分かれていたりします。

結果として位相が整えばいいわけですから、方法は何でもいいんですよ。

反射板の種類によっても効果効能はピンキリでしょうし、そうなると一概に反射させるのが悪いとは言い切れないのではないかとも考えました。ただ私の経験上では、反射優先で位相が正常化される例を知りませんでしたので、反射板による改善策は一旦スパッと場外に放り出す決断を下しました。

吸音に方向転換をしたのはそれだけの理由で、ルームチューンのプロなら別の選択をした可能性だって充分に考えられます。

あとは資金との兼ね合いですかね。

ちなみに今回結果として掛った費用は、高く見積もって1万円くらいでしょうか?ただ吸音材は手元にあった物を使ったので、買い足した物といえば100円ショップの両面テープ数個だけですので、お金を掛けた感が全くありません(笑)。

ルームチューンの過程で位相の正常化という目的が加わったとはいえ、結局は最初に何とかしたいと考えていた付帯音対策をしただけという話でした。