2020年8月12日水曜日

【生録音】*音量注意* 雷と・・・


雷は自宅からやや遠くで鳴っていましたので、それほど大きな音ではありませんでしたが、ドスの効いた低音を響かせていました。

録音に関しては、ウインドマフによる抑圧感はありますが、雷の低い帯域までまずまず録れました。

音量の上げ過ぎには注意が必要ですが、ハイクオリティ再生で、生に近い迫力が感じ取れると思います。

2020年8月2日日曜日

JBL/ M-Patch 2

まだ必要ないのですが、今後のためにパッシブ・モニターコントローラーを導入しました。

2020年8月1日土曜日

フルレンジユニットの音は鮮度が高いは本当か?

ネットワークを介さないので、フルレンジユニットの音そのものという意味で、鮮度が高いのです。

ですので必ずしも、鮮度が高い=信号に忠実、という意味ではありません。ここは誤解のないように。


2020年7月29日水曜日

比較試聴では音量を積極的に変えろ!

AB比較試聴の際、必須条件として”音量を揃える”ことに注意を払いますよね。

一見平等なんですが、実はこれ、音の真実の追求という観点からみれば間違いです

音量は結果なんですよ。

「いったい何を訳の分からんことを言っているのか?」

音聴きのスキルに興味がなければ、全く気に留める必要はありませんので、戯言と流してください。

比較試聴にご用心!

これは私がオーディオ機器の販売を通して感じたことですが、人は、聴き取りやすい(分かりやすい)再生音を良い音とか好きな音と判断する傾向にあるように思います。

聴き取りやすさには、各人の耳の感度の違いから自分にとっての適度感が付いて回りますが、実はこの基準も簡単にズレを起こします。

例えば2種の音の比較であれば、不足よりかは少し過多気味な音の方が高評価が得られやすいのです。

「いやいや、おとなしい音が好きな人だっているでしょ」と思われるでしょうが、ハイ上がりの音を聴かせた後に、おとなしい音を聴かせると、おとなしさを超えてこもって聴こえるもので、耳の感度のバランスなど簡単に崩せます。

このような比較試聴を繰り返し続けることで、そのうち訳が分からなくなったりして、単純な評価ミスを誘発することになります。

続けて聴くとどうしたって前の音の記憶が残っていますから、ニュートラルな耳の状態は保ち難くなって当然です。

短時間に詰め込むような比較試聴方法の場合、自分の好みの音さえも正確に判断できなくなりましてや自室以外の所で聴く場合はなおの事で、よほどの熟練者でないと正確な音の判断は難しいでしょう。

音の比較で大切なことは、先入観の排除、耳の感度バランスの保持、自分が録音した正確な生録音源、この3つが揃って初めて真実を見る準備が整うと考えています。

あとは勿論、音の聴き方のスキルが必要です!


2020年7月22日水曜日

音を好みで判断してはいけない理由

私が録音した生録音源を、パワード・スタジオモニターSPで聴くと、”正確な方向を向いた音”だと確信が持てるのですが、市販音源を聴くと、「あれ?こんな音だっけ?」と、不安になることがあります。

その理由は明白で、生録音源の場合は現場の生音を聴いているので、その記憶と録音物の音の傾向を加味させて照らし合わせることができますが、市販音源では、どうしてもSP-1000で聴いていた時の音の記憶と照らし合わせてしまうからです。(*生録音源の正確性は検証済みです)

SP-1000では「もっと高域がキラキラしてたはずだが・・」「もっとボーカルがクッキリしていたはずだが・・」「もっと低域が重く沈んだはずだが・・」というように、特にパワード・スタジオモニターSPに、自分の好みではないネガティブ要素を感じた際に不安になるのです。

でもATH-M50xで聴くと、パワード・スタジオモニターSPと同系統の音なので、自分の好みではないとしても、その音で正解なのです。

市販音源だけを用いた、スピーカー”A”と”B”の、好き嫌いで選ぶ聴き比べは、音の真実を教えてくれないということがよく分かります。

音を自分の好みで判断すると、いつまでたっても正しい音には辿り着けませんし、最悪の場合、機器類の評価も見誤る可能性大です!

趣味のオーディオは、自分の好きな音で聴いて構いません。

しかし、本当の意味でのスキルアップは、事実や現象から真実を導き出せるか否かにかかっています。

比較試聴のやり方や音の聴き方が、そのカギを握っています。

2020年7月19日日曜日

ATH-M50xの七変化に驚く

お遊びで、ATH-M50xを数種の機器のヘッドフォン端子に挿して聴いてみたのですが、まぁ音の印象が異なること!

PC接続系では、最近購入したパワード・スタジオモニターと同系統の音で鳴りますが、他の機器類ではまるで別物の音に。

これは接続した機器の音を素直に再現してるんだなぁと、あらためて感心しました。

音も信用できて、価格も手ごろだし、いいと思います!


2020年7月14日火曜日

この部屋では狭すぎる?

パワード・スタジオモニターSPのセッティングについてなんですが、取説によると”壁から○.○メートル離して設置”と書いてありまして、もうその時点でこの部屋ではメーカーの意図するレベルの音は出せないんじゃなかろうかと、半ばあきらめモードです(汗)。

狭い部屋ですと、どうやったってSPの設置は、左右、後ろの壁との距離は近くなり、低音域が上昇してしまいます。低域の出ないSPならそれでバランスが取れて、結果オーライのケースも多いのですが、しかしそれはそのSPが出す純粋な低音ではありません。ちゃんと低音が出るSPにしてみれば、低域の不要な反射は有害にしかならないということなのでしょうね。

今回導入したパワード・スタジオモニターSPは紛れもなく後者ですから、この部屋は狭すぎるようです。

2020年7月11日土曜日

個性に縛られない自由な音

音を表現する文言に”モニター調”というのがありますが、定義が曖昧で個人のイメージだけで語られている節があると思うんです。

モニターSPと聞いて、人によって思い浮かべる機種や音のイメージが違ったり、そもそもモニターSPに求める性能や要素も同じとは限りません。

また、”モニター調”を、ネガティブな印象を与えるために使う人も見受けられますね。「モニター調でつまらない」とか。

そこで私なりの”モニターSPの定義”をざっくばらんに言い表してみますと「個性に縛られない自由な音」ということになります。

個性とはSPが持つ個性のことで、それがほとんどないモニターSPは、自らの個性に縛られないという意味です。

「信号を忠実に再現する」と定義付けてもいいと思います。でも、どんな音が忠実なの?F特性がフラットで・・・と、また定義の細分化が必要になります。なので、本質的な意味は同じなのですが「個性に縛られない自由な音」と言う方が、面倒くさくも、堅苦しくもなく、簡単かなと思った次第です。

それと当たり前ですけど、音源の個性を生かすためには、上流の機器類で個性的な音を作りすぎてもいけません。

最終的にはトータル的なモニターシステムの構築が必要になります。

2020年7月9日木曜日

製品作りの目的の違い

私が過去に、店頭でのオーディオ販売に携わっていた話は何度か書いていますが、この手の音(スタジオ・パワードSPの音)は、当時の一般市販SPでは聴いた記憶がないですね。

そもそもスタジオ・パワードSPは、一般オーディオのカテゴリーではないので、当然といえば当然ですかね。

同じスピーカーという製品であっても、目的や想定するユーザーの違いがそのまま音に表れているのだと感じます。

なので、この音をオーディオマニアが聴いて満足するかどうかは大いに?です。なんせ一聴して耳を引き付けるような個性がないので、好きとか嫌いとか以前に、ピンと来ないのではないでしょうか?

私の場合は、生録音源の確認が最優先事項ですので、再生音の正確性をまず聴き取ろうとしますが、そうでなければ、やはりピンと来なかったでしょう。また、音の聴き方や評価方法を学んでいなければ、好きか嫌いかでしか判断ができず、そのために間違った評価を下していたと思います。

”美音慣れした耳には物足りなさを感じる音”と言うと分かりやすいでしょうか???

でも生録音源を聴いて私はこう呟きます・・・「この音なんだよね」と。

2020年7月8日水曜日

純真無垢

純真無垢・・だな、この音は(パワード・スタジオモニターSPの音)

まだ幼さが残る、育てがいのある、期待と希望のイガグリ坊主(何言ってんだか!)。

まだちょっとサ行成分が多かったり、青さが残るんですが、どこまで改善するのか見ものです。

2020年7月7日火曜日

音色の再現性がまた見事!

パワード・スタジオモニターSPで、過去に録音した生録音源を聴きまくってますが、音色の再現性が見事です!

録音物の特徴がそのまま聴こえてくるようです。

F特性が極めてフラットで、音色合わせもきちんとできているところに一流メーカーの底力を感じます。凄いです!

このレベルのSPは、自作では無理ですね。そもそもユニットが手に入りませんから。

一般市販SPや自作SPは個性を売りに、スタジオモニターは無個性を売りにしているんですから、考え方が根本的に違うということですね。

超フラットな特性

手に入れたパワードSPのメーカー(大手)公表のF特性は、超が付くほどフラットです。
もちろん自室でこの特性通り鳴るわけではありません。無響室ではないので。

しかしながら、音が満遍なく、いたって普通に聞こえてくる感覚は、新体験でした。

前にも書いたように、特に高情報量、高分解能を誇るような鳴り方ではないのですが、必要な音が自然と耳に入ってくるような感覚です。

これはたぶん、元々フラットな特性が寄与した結果ではないかと思います。

昔から、F特性がフラットなSPは、音がイマイチとか言う人、たくさんいましたよね。

私も「そうなんだ~」ってな感じで、一つの意見として聞いていましたが、それは完全に覆りましたね(笑)。

いい勉強させていただきました!流石、パワード・スタジオモニターです!

2020年7月6日月曜日

私が何故パワードSPの機種名を公表しないのか?その理由とは・・。

その理由とは、まだまだ使いこなしが下手で、接続関係もベストとは言えない状態であること、そして空気録音のマイキングも決まらず、現状において可能であるはずの範囲でのベストな空気録音がまだ出来ていないと感じるからです。

もし録音物に実音の痕跡がなく、しかも著しくひどい音であれば、それはメーカーの名誉を貶めることにもなりかねませんよね。
そんな出鱈目な音を世に出されたら、メーカーだって嫌でしょう。こちらとしても中傷被害を訴えられても困りますし(汗)、だから可能な限り使いこなして、実音に対して忠実な音を録りたいのです。

話が少し飛びますが、今回のお題目と関連していることなので・・・

徹音さんは私の空気録音に対して、良い意味で積極的に関与してくださっています。
自室で使用しているマイクプリやDR-100MK2は、徹音さんからの借り物です。

では何故、徹音さんはそこまでしてくださるのか?
その理由は明白で、私の空気録音は徹音PCにとってメリットがあると、徹音さん自身が信じているからです。事実、私のブログをご覧になった方々から徹音工房へ問い合わせがあり、そして実売につながった実績が複数台あるからです。成約率は知りませんが・・。

しかし、もし私が下手な空気録音をYou Tubeを通して全世界に向けて披露したら、徹音さんは私の空気録音対してメリットを感じるでしょうか??

確かに名前を売るという意味では宣伝にはなりますが、空気録音の音が悪ければ、製品の利点が伝わらないどころか、反対にデメリットがメリットを上回り、実売にはつながらず、悪影響を及ぼす可能性だって大いにあるのです。

先に話した通り、徹音PCに関しては、私のブログやYou Tubeで紹介し始めてから、一般のオーディオ愛好家や、DTMをやっておられる方々に新たな販路が開けたそうです。それ以前は、ほぼプロの現場一色だったそうです。

私のブログと空気録音は、重要な(?)販売ツールとしてメリットがあるということです。
もしデメリットしかないような、的外れな文句タラタラで批判的な機器評価や、実音とは似ても似つかぬひどい音の空気録音しか出来なかったらどうでしょか?きっと、メリットなんて全然無いですよね。

徹音さんは、私に機器を貸してくださる以前から、私の音の聴き方や空気録音に対して、You Tubeの中の世間一般と比較して、一定以上の評価を認めてくださっていました。

このようにメーカーサイドにとって不利益をもたらすことのないレベルに達している空気録音が望ましいと考えているので、まだパワードSPの機種名は公表しないのです。

とは言いつつも、機器類の完全な使いこなしとか、完全な空気録音は私には到底無理な話です。ましてや、メーカーとコラボをしているわけでもなく、一個人の趣味として発信をしているので、”このレベルなら営業妨害にはならないだろう”と勝手に思い込んでやっているに過ぎません。

その一つの線引きとして、徹音さんの基準を満たすことがそのまま他メーカーさんの基準をも満たすであろうと、勝手に決めているだけのことではあります。

空気録音は様々な問題をはらんでいるとうことは、以前このブログで書いた通りです。

インターネット以前には無かったYou Tubeでの空気録音は、現時点ではまだまだ諸刃の剣と感じます。

最近の悲しい事件をきっかけに、SNS上の誹謗中傷や表現の自由をどう考えればいいのかの議論が持ち上がっていますが、それを空気録音に当てはめて考えるのはこじつけに過ぎないでしょうか??自身を含め、オーディオ文化の自由と保身を考えると、そうであって欲しいと願いますが・・・。

2020年7月2日木曜日

パワードSP~慣らし運転中の雑感~

”このSPの音は、こういう音ですよ”と、言葉にしづらい音です。
素っ気ないというか、化粧っ気がないというか、掴みどころがないというか、まぁ、何てことない音で普通に鳴るんです。

派手な演出もしなければ、これ見よがしな高情報量、高分解能を聴かせることもせず、受け取った信号に対し、ただただ必要な情報量を適切な分解能で鳴らすというスタンスです。

SP独自の音色もほとんど持たず、私の生録音源に対しても正確な音色で再現してくれることが確認できました。


本質的に優れたオーディオ機器共通の資質も持っています。

このような機器類は、特にSPは鳴らす”部屋”が良ければ本来の実力が出せますが、そうでなければ帯域バランスが崩れたり、信号本来の音色に部屋の色が加わったりもします。

自室では、帯域バランスの乱れが見られ、使いこなしがまだまだな状態で、とても本領発揮とはいきません。

SPの設計上、これはある程度は覚悟していたことなのですが、この部屋で使うという前提をもっと考慮し、あえて第二候補のSPを選択すべきだったのかもしれません。
タラレバ話ですが・・・。