2016年12月10日土曜日

真実と現実

嗜好性の強い音は、同じ嗜好を持つ人からの賛同は得られても、嗜好が異なる人には受け入れ難い。

正しい音は、あらゆる嗜好を持つ人から賛同を受ける。ただし、無条件というわけにはいかなのが現実だ。

一つは媒体が高品位であることが条件となる。
正しい再生音の場合、媒体が低品位であれば、当然低品位の音が再現される。

問題は耳の感度の個人差だ。
聴力の問題が、嗜好の陰に隠れているかもしれないから

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