2016年12月5日月曜日

徹音 音のサンプル


なんでも来いのサウンド!!ですね。

正しい音で再生して聴くと、凄さ爆発!








同じ曲を私も録音&アップしてますが、もともと徹音さんに教えてもらったのでした。

4 件のコメント:

  1. 最新「徹音の音シリーズ」をお聴き下さいましてありがとうございます。

    この「徹音の音シリーズ」も第七弾となりました。

    今回は、今までとは違いジャンル変更して、ポップス、ロック、ヘビメタ系をチョイスしました。
    その中でも、私が気に入っているアーティスト「La Grange, Kyla」、アルバム「Cut Your Teeth」です。

    いきなりですが、いくつか質問を受けていましたので、質問の回答をしたいと思います。

    質問1:
    この音のサンプルを聞いていると、サーとしたノイズが聞こえるのですが、なんのノイズですか?

    回答1:
    このノイズは、機器ノイズではありません。
    徹音工房スタジオに設置したエアコンのノイズです。
    お客様である某スタジオ様より、機器から発するノイズレベルは、エアコンノイズより小さい音にして欲しいと言うご希望に合わせて、弊工房がノイズレベルの基準としています。
    何故、エアコンを止めずに録音をしている理由は、真空管アンプを音出しに使用しいる関係で、エアコンを使用しないと30度近く室温が上がる為、一定基準の音質を維持させる為、室温25度に年中固定で調整している為です。

    質問2:
    徹音PCで再生する時は、どんな再生ツールを使用しているのですか?

    回答2:
    大変申しありませんが、非公開とさせて頂きます。
    オーディオマニアの方は、とても興味あるかも知れませんが、再生ツールによる変化は確かにありますので、それにより音判断される場合、誤った判断をするケースが生じる為、弊工房でリファレンスとしている再生ツールで再生しています。
    その詳細は、話せません。
    また、ハイビット、ハイサンプリング、PCMからDSDへの変換、もしくはその逆の工程等は一切、位相狂いの要因になる為、行っていません。
    再生は、元のフォーマット通りのまま再生しています。

    質問3:
    この音のサンプルを聴いていると、とても奥行きある音で再生されますが、コツはあるのですか?

    回答3:
    大抵のYouTube動画は、平面的な音、音が痩せていたり、低域が盛り上がったりして不自然な音が再生されます。
    前回のコメントでも申し上げましたが、録音する機械のせいと言うわけではありません。
    元の音出ししているオーディオシステムが要因と言う事が多いです。
    自作スピーカービルダーの方に多いのは、低音マニアと呼ばれる方です。
    超低域ばかり気にされて、中域から低域にかけて穴を掘ってしまう方が多いです。
    録音されて、低域が薄くなるのは、大半はこの穴が原因です。
    ブログ等で、この録音機だと周波数特性が狭いので録れないと書かれている方がおられますが、中低域が痩せている場合が多く、その影響で低域が録れていないと錯覚している方が多いです。
    位相管理、再生帯域のフラット特性が重要で、これは音出しに使用しているPCから行っています。
    入り口が痩せてしまうと修正は基本的に不可能です。

    このような感じです。

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  2. 今回の楽曲紹介をやりたいと思います。
    アーティスト:La Grange, Kyla
    アルバム:Cut Your Teeth

    ※再生環境をベストな状態にして頂き、お聴き下さい。

    徹音の音サンプル20161204 01
    アーティスト:La Grange, Kyla
    アルバム:Cut Your Teeth
    トラック:01 Cut Your Teeth
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    徹音の音サンプル20161204 02
    アーティスト:La Grange, Kyla
    アルバム:Cut Your Teeth
    トラック:04 I Don't Hate You
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    徹音の音サンプル20161204 03
    アーティスト:La Grange, Kyla
    アルバム:Cut Your Teeth
    トラック:05 White Doves
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    徹音の音サンプル20161204 04
    アーティスト:La Grange, Kyla
    アルバム:Cut Your Teeth
    トラック:09 Never That Young
    サンプリング:16Bit-44.1kHz

    ※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。

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  3. 最新「徹音の音シリーズ」をお聴き下さいましてありがとうございます。

    この「徹音の音シリーズ」も第七弾となりました。

    今回は、今までとは違いジャンル変更して、ポップス、ロック、ヘビメタ系をチョイスしました。
    その中でも、私が気に入っているアーティスト「La Grange, Kyla」、アルバム「Cut Your Teeth」です。

    いきなりですが、いくつか質問を受けていましたので、質問の回答をしたいと思います。

    質問1:
    この音のサンプルを聞いていると、サーとしたノイズが聞こえるのですが、なんのノイズですか?

    回答1:
    このノイズは、機器ノイズではありません。
    徹音工房スタジオに設置したエアコンのノイズです。
    お客様である某スタジオ様より、機器から発するノイズレベルは、エアコンノイズより小さい音にして欲しいと言うご希望に合わせて、弊工房がノイズレベルの基準としています。
    何故、エアコンを止めずに録音をしている理由は、真空管アンプを音出しに使用しいる関係で、エアコンを使用しないと30度近く室温が上がる為、一定基準の音質を維持させる為、室温25度に年中固定で調整している為です。

    質問2:
    徹音PCで再生する時は、どんな再生ツールを使用しているのですか?

    回答2:
    大変申しありませんが、非公開とさせて頂きます。
    オーディオマニアの方は、とても興味あるかも知れませんが、再生ツールによる変化は確かにありますので、それにより音判断される場合、誤った判断をするケースが生じる為、弊工房でリファレンスとしている再生ツールで再生しています。
    その詳細は、話せません。
    また、ハイビット、ハイサンプリング、PCMからDSDへの変換、もしくはその逆の工程等は一切、位相狂いの要因になる為、行っていません。
    再生は、元のフォーマット通りのまま再生しています。

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  4. 質問3:
    この音のサンプルを聴いていると、とても奥行きある音で再生されますが、コツはあるのですか?

    回答3:
    大抵のYouTube動画は、平面的な音、音が痩せていたり、低域が盛り上がったりして不自然な音が再生されます。
    前回のコメントでも申し上げましたが、録音する機械のせいと言うわけではありません。
    元の音出ししているオーディオシステムが要因と言う事が多いです。
    自作スピーカービルダーの方に多いのは、低音マニアと呼ばれる方です。
    超低域ばかり気にされて、中域から低域にかけて穴を掘ってしまう方が多いです。
    録音されて、低域が薄くなるのは、大半はこの穴が原因です。
    ブログ等で、この録音機だと周波数特性が狭いので録れないと書かれている方がおられますが、中低域が痩せている場合が多く、その影響で低域が録れていないと錯覚している方が多いです。
    位相管理、再生帯域のフラット特性が重要で、これは音出しに使用しているPCから行っています。
    入り口が痩せてしまうと修正は基本的に不可能です。

    このような感じです。

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