媒体の音とスピーカーの相性によって、極端に音が良くなったり悪くなったりする(そう聴こえる)場合がありますが、大抵はスピーカーの方(再生装置&部屋)に強い癖があります。もちろん媒体によって音は変わるわけですが、拡大鏡のように大袈裟に反応してしまったり、反応を示す方向がそのままスピーカー(再生装置&部屋)の癖だったり・・・。若い時分はその反応が正しい音につながるのか否かの検証はしませんでした。結局、(自分にとっての)極端にいい音を正解としただけでした。
この段階では媒体を理解する必要があったのですが、その前につまづいていたので・・・残念!!!
オーディオを取り巻く環境は、部屋を含めてなるべく強い癖は避けたいものです。
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