~生録音から始めるオーディオ道~ Birthday of "KO球の耳" is 2015/3/5
今回の楽曲紹介をやりたいと思います。[徹音の音サンプル20181019 01]アーティスト:Dire Straits & Mark Knopflerアルバム:Private Investigations※再生環境をベストな状態にして頂き、お聴き下さい。徹音の音サンプル20181019 01アーティスト:Dire Straits & Mark Knopflerアルバム:Private Investigationsトラック:1-11 Your Latest Trickサンプリング:16Bit-44.1kHz※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。最新「徹音の音シリーズ」をお聴き下さいましてありがとうございます。この「徹音の音シリーズ」も第二十一弾となりました。季節が秋本番となりましたが、久々に関東では、ゲリラ雷雨のような天候になりました。この雷雨が過ぎてから一段と秋を深め、更に冬に向かって歩みを進めたかなと感じます。今回のテーマは「趣味のオーディオってなあに??」です。今回は、こんなテーマで話しを進めたいと思います。私の場合、このテーマを質問されたら「そんなものありませんよ!!」と答えます。趣味にしていた時と今の時では明らかに違うと断言して言えます。こんな事を書くと絶対に沸いて出て来るのが「私はオーディオマニアではありません!」と「似非ななりすましオーディオマニアではありません」と言うのが出て来ると思いますが。しかし、過去に私はオーディオマニアを卒業した事で、そんな偽りを言う方々を、意図も簡単に見抜く事は難しくありません。やはり、ここで問題になるのは、音の聴き方が違う事と、音の話しなのに、何故か機器の回路、部品の話し、素材の話し等、他にも沢山ありますが、話しがすり替わります。あまりにもそれらに拘り過ぎて、音の話しになっていないのです。でも、もし今回のテーマに私が完全に「そんなものありませんよ!!」と最初は答えましたが、改めて答えるとすれば、、、「ひちすら生音に耳を傾け、現段階においての媒体に対する出来うる限りの忠実な再生と、その音波の出来うる限りの正確な録音をする!!」と言う事に尽きます。さて、今回の録音は、前回告知したようにボーカル物です。今回の「徹音の音」シリーズでは、ダイアー・ストレイツの楽曲から選曲しました。録音した時に最初と最後をぶつ切りでやるのは、あまりにも手抜きなので、最初と最後にマスタリング処理としてDAWソフトウエアを利用して、フェードインとフェードアウト処理を行いました。特にこの楽曲の終わりが長めのフェードアウトが入っていますので、そのフェードアウトを崩さないように処理するのが難しかったです。楽曲を聴いたように録音すると言うルールに基づいて、その他の処理は一切していません。録音時は24Bit-192kHzで録音しています。現場では見慣れている光景とは言え、徹音工房スタジオでの徹音PCのフラッグシップ「タワーリファレンスV3スタジオ」が2台並んで、再生専用と録音/編集専用の2台で作業を行うのは、やはり圧巻です。是非、聴いて頂ければと思います。次回は、どんなジャンルの録音をやりましょうか?とまたまた悩みます。女性ボーカル物を録音しましょうか??※4K再生する場合は、Google Chrome をインストールして視聴して頂く事で、最高音質で視聴して頂く事が出来ます。
>機器の回路、部品の話し、素材の話・・・メーカーでも素人でも、上記のような話を経て、結果として機器ができるのでしょうから必要な話だとおもいますが、最終的には音で判断しますからね。○○だから音がいいとか、そんな単純にはなかなかいきませんね。難しいです。
今回の楽曲紹介をやりたいと思います。
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アーティスト:Dire Straits & Mark Knopfler
アルバム:Private Investigations
※再生環境をベストな状態にして頂き、お聴き下さい。
徹音の音サンプル20181019 01
アーティスト:Dire Straits & Mark Knopfler
アルバム:Private Investigations
トラック:1-11 Your Latest Trick
サンプリング:16Bit-44.1kHz
※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。
最新「徹音の音シリーズ」をお聴き下さいましてありがとうございます。
この「徹音の音シリーズ」も第二十一弾となりました。
季節が秋本番となりましたが、久々に関東では、ゲリラ雷雨のような天候になりました。
この雷雨が過ぎてから一段と秋を深め、更に冬に向かって歩みを進めたかなと感じます。
今回のテーマは「趣味のオーディオってなあに??」です。
今回は、こんなテーマで話しを進めたいと思います。
私の場合、このテーマを質問されたら「そんなものありませんよ!!」と答えます。
趣味にしていた時と今の時では明らかに違うと断言して言えます。
こんな事を書くと絶対に沸いて出て来るのが「私はオーディオマニアではありません!」と「似非ななりすましオーディオマニアではありません」と言うのが出て来ると思いますが。
しかし、過去に私はオーディオマニアを卒業した事で、そんな偽りを言う方々を、意図も簡単に見抜く事は難しくありません。
やはり、ここで問題になるのは、音の聴き方が違う事と、音の話しなのに、何故か機器の回路、部品の話し、素材の話し等、他にも沢山ありますが、話しがすり替わります。
あまりにもそれらに拘り過ぎて、音の話しになっていないのです。
でも、もし今回のテーマに私が完全に「そんなものありませんよ!!」と最初は答えましたが、改めて答えるとすれば、、、
「ひちすら生音に耳を傾け、現段階においての媒体に対する出来うる限りの忠実な再生と、その音波の出来うる限りの正確な録音をする!!」と言う事に尽きます。
さて、今回の録音は、前回告知したようにボーカル物です。
今回の「徹音の音」シリーズでは、ダイアー・ストレイツの楽曲から選曲しました。
録音した時に最初と最後をぶつ切りでやるのは、あまりにも手抜きなので、最初と最後にマスタリング処理としてDAWソフトウエアを利用して、フェードインとフェードアウト処理を行いました。
特にこの楽曲の終わりが長めのフェードアウトが入っていますので、そのフェードアウトを崩さないように処理するのが難しかったです。
楽曲を聴いたように録音すると言うルールに基づいて、その他の処理は一切していません。
録音時は24Bit-192kHzで録音しています。
現場では見慣れている光景とは言え、徹音工房スタジオでの徹音PCのフラッグシップ「タワーリファレンスV3スタジオ」が2台並んで、再生専用と録音/編集専用の2台で作業を行うのは、やはり圧巻です。
是非、聴いて頂ければと思います。
次回は、どんなジャンルの録音をやりましょうか?とまたまた悩みます。
女性ボーカル物を録音しましょうか??
※4K再生する場合は、Google Chrome をインストールして視聴して頂く事で、最高音質で視聴して頂く事が出来ます。
>機器の回路、部品の話し、素材の話・・・
削除メーカーでも素人でも、上記のような話を経て、結果として機器ができるのでしょうから必要な話だとおもいますが、最終的には音で判断しますからね。
○○だから音がいいとか、そんな単純にはなかなかいきませんね。
難しいです。