Kodama-sspp(徹音PC)にはライン入力端子がついていますので、 Portacapture X6をマイクプリとして使えるか実験してみました。
動作的な結論を言うと、問題なく使えます。
メリットは、PC1台で再生と録音&編集を、ファイルの移し替えなしで行えますので楽です。デメリットは、再生と録音のサンプリングレートと量子化ビット数が同じになります(変える方法を知らない)。
Portacapture X6との同時録音も可能で、この場合は Portacapture X6側でサンプリングレートと量子化ビット数を選ぶことができます。ただPCでの動画作成の際には録音ファイルの移し替えが必要です。
試しに実験空気録音を行いましたので、PCで録音した音源を聴いてください。
比較用音源↓
Portacapture X6本体録音↓
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