2016年12月12日月曜日

メーカー色

聴力が人それぞれであることを考慮すると、正しい音に、ほんの少しの+-調整や添加物は必要であろう。

この調整や添加物、本来なら個人の嗜好にそって行うべきだが、メーカー色というものがあることを考えると、案外このような流れで出来上がってきたものなのかもしれない。

メーカー製SPは、初めから何でもありで嗜好性の強さを競うような、羽目を外したハチャメチャ音ではなく、土台がしっかり存在している理由は、ここか・・・?

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