2017年3月12日日曜日

久しぶりの生録音

今日は某ホールで行われた、吹奏楽の定期演奏会を聴いてきました。
この定期演奏会は撮影OKですので、久しぶりの生録音です。

よく、生の音はうるさくないという人がいますが、嘘です!うるさい音は生でもうるさいですよ。まぁいいか・・。

録音フォーマットは、
16bit 44.1Khz/24bit 96Khz/H264(ムービー)の3種使い分けました。
収録マイクはAT822。PCMレコーダーはLS-20M。ムビーはHF R31。

録音の良し悪しは場所取りにかかってくるのですが、さて、どの座席が良いのやら??分からないので、23列ある中で、前から12列目の中央に座りました。

空調の音らしきノイズや至近距離の拍手が容赦なく録音に入るのはいつものことで、悩みの種です。

ざぁっと録音物を聴いたところ、耳で聴いた印象に近く録れているようです。ですので、かなりうるさい音も入っています。

ATH-M50Xで聴くと、楽器の音色は極めて正確で、トランジェント抜群な生のエネルギー感が再現されます。各楽器が奏でる全体のバランスも正確ですから聴こえ方に違和感がなく、生演奏のイメージが崩れません。

この音源を正確に再現できてこそ、本物のオーディオです!

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