美音じゃないね~(笑)もちろん良い意味で!
SP自体の特性がフラットだと、部屋の癖がよく分かるねぇ~、悪いところがね!
私が録音した過去の空気録音を聴いてみると・・・
days2.1が鳴ってる?いや、パワードSPが鳴っている。
days M800 が鳴ってる?いやいや、パワードSPが鳴っている。
SP-1000が、いいやパワードSPですよ。
まぁ、多少は大袈裟に言ってますけど、以前はdays2.1の動画をSP-1000で再生させると、7割がたSP-1000の音に支配された印象でした。逆の場合は8割以上かな?ATH-M50xで正確なモニターはできても、daysシリーズやSP-1000では正確なモニターは出来ませんでした。
しかし今回導入したパワードSPは、さすがモニターといったところで、美音に化けさせてくれません(笑)。ATH-M50xと同系統の音で、信号に対して正確な再現ができています。
問題があるとするならば、部屋の癖が如実に現れてしまうこと。逆に言えば、ルームチューンには必須の資質をも持ち合わせていると言えます。
闇雲に反射パネルを置きまくる前に、部屋の特性を正確に把握することが必要ですよね。
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