~生録音から始めるオーディオ道~ Birthday of "KO球の耳" is 2015/3/5
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※訂正箇所修正の為、再投稿しました。今回、YouTube動画の【徹音の音シリーズ】の空気録音に採用した楽曲の紹介です。●YouTube動画:徹音の音20210927 01・アーティスト:Afterlife・アルバム:Speck Of Gold [Disc 2]・トラック:2-04 Clear Blue Sky [James Bright Mi●仕様・媒体形式:CD→TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio (Revision 5・Prototype)でリッピング→WAV形式・リッピングツール:非公開・再生機器:TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio(Revision 5・Prototype)・再生時サンプリング:16Bit-44.1kHz(WAV形式)・再生ツール:非公開・録音機器:TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio (Revision 5・Prototype)・録音時サンプリング:24Bit-192kHz(BWF形式)・録音編集ツール:非公開※BWF形式とは、プロ向け環境で使用するWAV形式の拡張形式です。※ご視聴の際、ヘッドフォンでお聴き下さい。※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。---------------------------------------------徹音のボヤキまず最初に、空気録音初段認定ありがとうございました(笑)。更に上の段を目指したいと考えております。今回の徹音のボヤキのテーマは、冗談企画の空気録音段級位制度だが、ブログを読んでみて、失礼ながら大爆笑してしまった。と言うのも、この内容は実に的を射た分析で、私、徹音自身が確かに空気録音の上達過程において、この段級位の認定に求められるスキルを正確にトレースして来たように思えるからだ。最初に録音機材の選定をして、必要なものを揃えた訳だが、この時はまだ何も分からず手探り状態で、ただスピーカーにマイク向けて空気録音してみただけであった。この時は、どうしてこんな録音になってしまったんだと、その空気録音の違和感に呆然として考え込んでしまった。そこで、いつもお世話になっているスタジオのエンジニアさんに悩みを打ち明け、空気録音の勉強をしたいとの願いを申し出た。エンジニアさんのスタジオに行けば録音の基礎を教えられ、徹音工房スタジオに戻れば、それを実践するという日々が続いた。その過程での思わぬ収穫は、現場が求めている音がより一層深く理解出来た事だ。この気付きは、現場で使用するタワーリファレンスとミドルリファレンスのプロ向けDAWシステムの開発に大いに役立つ事となった。まさに空気録音がもたらした恩恵であった。音キチマニアの方々が、ご自慢のオーディオシステムの空気録音をやるも、ただ空気録音をしているだけに留まっているというのが沢山あります。その件についてエンジニアさんに意見を求めると、空気録音云々の前に、そもそも録音のプロセスを知らないから、どのように再生すればいいのかも分らないのでは?そうなると自分の好みの方向で鳴らすしかなく、つまりは空気録音自体、自慢と自己満足の為だけにやっているような状態なのでは?と分析されていました。*それが悪いとかの話ではありません。私は以前から、巷の空気録音に対して、経験の経緯のあべこべにより、その時々で適正なスキルが得られないことによる問題が潜んでいるのではと考えていましたが、KO球氏の空気録音段級位制度を読んで、現実的にもそのまんま当て嵌まる内容だと思えたので大笑いしてしまいました。是非、八級から”解説”を読んでみて欲しいです。冗談企画と言いながら、ここに書かれている各段級位の内容は冗談な話しではなく、真っ当な話しです。今回の空気録音は、この冗談企画に釣られてやってみました。でも、いつもの通りの空気録音です。<徹音工房スタジオからお知らせ>再生システムで使用していた真空管アンプは、諸事情により今回を持ちましてお役御免となります。次回は、日程は未定ですが、新たな装いで空気録音します。お楽しみに・・・今回の徹音工房スタジオのYouTube動画を視聴して頂き、ありがとうございます。
冗談企画に乗っていただき、ありがとうございます(笑)。内容的には自分自身の上達の経過を辿ってまとめましたので、あながち出鱈目な番付でもないとは思います。ただ残念なのは、こういうお勉強的な記事は人気がないことです。今回の徹音さんのコメントで、一人でも多くの方が一連の記事に目を通してもらえると嬉しく思います。
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返信削除※訂正箇所修正の為、再投稿しました。
返信削除今回、YouTube動画の【徹音の音シリーズ】の空気録音に採用した楽曲の紹介です。
●YouTube動画:徹音の音20210927 01
・アーティスト:Afterlife
・アルバム:Speck Of Gold [Disc 2]
・トラック:2-04 Clear Blue Sky [James Bright Mi
●仕様
・媒体形式:CD→TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio (Revision 5・Prototype)でリッピング→WAV形式
・リッピングツール:非公開
・再生機器:TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio(Revision 5・Prototype)
・再生時サンプリング:16Bit-44.1kHz(WAV形式)
・再生ツール:非公開
・録音機器:TetsuOto DAW-ProAudio PC Tower Reference V4 Studio (Revision 5・Prototype)
・録音時サンプリング:24Bit-192kHz(BWF形式)
・録音編集ツール:非公開
※BWF形式とは、プロ向け環境で使用するWAV形式の拡張形式です。
※ご視聴の際、ヘッドフォンでお聴き下さい。
※著作権絡みでブロックされる場合があり、その為に再生が出来ない等が発生するかも知れませんが、その場合は状況次第で速やかに楽曲の変更、差し替えを行う場合があります。
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徹音のボヤキ
まず最初に、空気録音初段認定ありがとうございました(笑)。
更に上の段を目指したいと考えております。
今回の徹音のボヤキのテーマは、冗談企画の空気録音段級位制度だが、ブログを読んでみて、失礼ながら大爆笑してしまった。
と言うのも、この内容は実に的を射た分析で、私、徹音自身が確かに空気録音の上達過程において、この段級位の認定に求められるスキルを正確にトレースして来たように思えるからだ。
最初に録音機材の選定をして、必要なものを揃えた訳だが、この時はまだ何も分からず手探り状態で、ただスピーカーにマイク向けて空気録音してみただけであった。
この時は、どうしてこんな録音になってしまったんだと、その空気録音の違和感に呆然として考え込んでしまった。
そこで、いつもお世話になっているスタジオのエンジニアさんに悩みを打ち明け、空気録音の勉強をしたいとの願いを申し出た。
エンジニアさんのスタジオに行けば録音の基礎を教えられ、徹音工房スタジオに戻れば、それを実践するという日々が続いた。
その過程での思わぬ収穫は、現場が求めている音がより一層深く理解出来た事だ。
この気付きは、現場で使用するタワーリファレンスとミドルリファレンスのプロ向けDAWシステムの開発に大いに役立つ事となった。
まさに空気録音がもたらした恩恵であった。
音キチマニアの方々が、ご自慢のオーディオシステムの空気録音をやるも、ただ空気録音をしているだけに留まっているというのが沢山あります。
その件についてエンジニアさんに意見を求めると、空気録音云々の前に、そもそも録音のプロセスを知らないから、どのように再生すればいいのかも分らないのでは?そうなると自分の好みの方向で鳴らすしかなく、つまりは空気録音自体、自慢と自己満足の為だけにやっているような状態なのでは?と分析されていました。*それが悪いとかの話ではありません。
私は以前から、巷の空気録音に対して、経験の経緯のあべこべにより、その時々で適正なスキルが得られないことによる問題が潜んでいるのではと考えていましたが、KO球氏の空気録音段級位制度を読んで、現実的にもそのまんま当て嵌まる内容だと思えたので大笑いしてしまいました。
是非、八級から”解説”を読んでみて欲しいです。
冗談企画と言いながら、ここに書かれている各段級位の内容は冗談な話しではなく、真っ当な話しです。
今回の空気録音は、この冗談企画に釣られてやってみました。でも、いつもの通りの空気録音です。
<徹音工房スタジオからお知らせ>
再生システムで使用していた真空管アンプは、諸事情により今回を持ちましてお役御免となります。
次回は、日程は未定ですが、新たな装いで空気録音します。
お楽しみに・・・
今回の徹音工房スタジオのYouTube動画を視聴して頂き、ありがとうございます。
冗談企画に乗っていただき、ありがとうございます(笑)。
削除内容的には自分自身の上達の経過を辿ってまとめましたので、あながち出鱈目な番付でもないとは思います。
ただ残念なのは、こういうお勉強的な記事は人気がないことです。
今回の徹音さんのコメントで、一人でも多くの方が一連の記事に目を通してもらえると嬉しく思います。