2021年11月27日土曜日

一番信用のおける再生ソフトの音が・・・

 今までダントツに正確性が高く高性能と信じて疑わなかった音楽再生ソフトをお古のノートPCで使ったら、いかにも平凡な音になってしまいました(動作もチョッと怪しい)。他の再生ソフトと聴き比べても優位性があるどころか違いがあまり感じられないし、いやむしろ、やや劣って聴こえるほどです。

こういう現象が起こるんですね。

何をどのソフトで再生しても、低域方向に共通した特徴があり、これはこれで映画とかには相性がよさそうですが、ピュアオーディオの音としては、やり過ぎ感が拭えません。高域方向も抜け切れずに頭打ち。

そんなにひどい音ではないし、面白いといえば面白いのですが、正しい再生音に慣れた耳には、個性的な音はすぐに飽きが来ます。

音源(楽曲)が変われば当然音の傾向も変わるはずですが、皆同じというのは、やはりちょっと違うなと・・。

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