マイクプリとPC間のケーブルを交換しました。これでマイク→マイクプリ→PC間のケーブルが統一しました。
さて空気録音の音はどうでしょうか?
今回は空気録音時に音の角をなるべく取るように一手間加えましたが、それでも硬質感は残りました。シャープでハードな傾向はTM-80の特徴でしょうか?
それでもケーブル交換の効果でジャリジャリした高域はずいぶん改善されましたし、一手間加えたこの音なら悪くはないです。一手間といっても、やりすぎると弊害も大きいので加減が難しいですが・・。
録音機器類も上を見ればきりがなく、近頃では実際に高額な機器類を使用した空気録音もYou Tubeではチラホラ見かけます。良いものは良いとして、しかしそこまでお金をかけなくても、この程度の空気録音なら低価格モデルでも可能だということを実証できたとしたら、誰かの役に立てるかもしれません。
空気録音は、なかなか楽しい遊びですよ。
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